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こんにちは,

小形 健介です
~障害は神様からの贈り物~

 

私は、現在脳腫瘍の手術の後遺症で左半身麻痺の障害者です。

 

自分が脳腫瘍で障害者になった事、大切な人を病気で亡くした事から多くの人を笑顔に健康にしたい。そして、生きる喜び、夢や希望を与えたく、パラリンピックを目指しています。

病気は私に沢山の事を教えてくれました。

両親、家族の大切さそして命の大切さ生きる喜びそして自分の使命を。

 

1985年2月18日、青森県野辺地町で生まれ、ホタテ養殖発祥の地、平内町で育つ。

 

兄は産まれつき体が弱く入退院を繰り返す状態であったために、次に産まれてくる子には健康であってほしいという願いを込め「健康」の健をとって「健介」と命名されました。

そのお蔭もあってか私は大きな病気もせず幼少時代を過ごしました。

 

ところが小学三年の頃から左手の動きが悪くなりはじめますが健康すぎたのが災いしてか病院に行くこともなく中学二年までいつか良くなると思い過ごしていました。

中学二年の春の朝、突然の頭痛と吐き気で目を覚ましました。

病院に行った時には時すでに遅く、いつ、意識を失って死んでもおかしくない状態。そして、9時間に及ぶ大手術。

手術は成功し命は助かったもののそこには現実逃避したくなる世界が待ち受けていました。

 

麻酔から目が覚めると体がずっしりと重たい。

私はお腹上にあった左腕を「この重たいものは何?」と脇に放り投げました。

左半身が1ミリも動きません。

 

リハビリをしてもいつ自分の足で動けるようになるか分からない日々。

9階病棟の窓から海を眺めてここから落ちて死ねたららどんなに楽駄朗。もう死にたい、死にたいと毎日泣いていました。

 

そんな中、命の恩人に出会いました。

 

13歳年上の面白いお兄さんが毎日落ち込んでいる私を毎日リハビリや病棟で笑わせ笑顔にしてくれました。

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